第12回 全国高等学校保育教育研究大会
2024年12月2日(月)
11月28日(木)、29(金)の2日間、全国の国公立および私立高等学校の家庭科担当教員を対象とした「第12回 全国高等学校保育教育研究大会」が開催され、1日目は本校を会場として行われました。
今回の研究テーマは 「家庭や子育てに夢を持ち、子育てに伴う喜びを実感できる社会環境の整備」です。主催は「全国高等学校長協会家庭部会」「全国高等学校長協会家庭部会保育系高等学校長会」、後援は「文部科学省」「公益財団法人 全国高等学校家庭科教育振興会」「大阪府教育委員会」「池田市教育委員会」といったとても大きな大会です。
1日目は北海道から沖縄まで、全国の高等学校の家庭科教員が本校へお越しくださいました。
まずは宣真学園記念講堂にて開会式です。開会式の後、大阪青山大学の戸松玲子教授による基調講演が行われました。
そして、本校保育系進学コース3年生による舞台発表として、歌『今日から明日へ』と劇『金のがちょう』が披露されました。
最後にグループに分かれて施設見学とワークショップを行いました。
このような大規模な大会を本校で開催できたことを嬉しく思います。生徒と教員共々、貴重な経験をさせていただきました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。
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