女子校でしか、宣真でしか実現できない「面倒見教育」を。

昨今、共学校の人気が高まり、男子校や女子校が減少しています。しかし、私たちは「私学こそ男女別学が重要である」と信じています。女子校でしか、宣真でしか実現できない「面倒見教育」を通じて、自分自身を大切にし、他者を思いやる自尊感情や、生きる力を育んでいきたいと考えています。卒業時に「宣真で良かった」と思えるような、楽しい高校生活を送れるように、女子教育のプロである私たちが全力でサポートいたします。

中川 千津江

学校法人宣真学園 理事
宣真高等学校 校長
宣真認定こども園 園長
全国保育系高等学校長会理事

宣真!ゼンシン!Be Next

さまざまな人々との出会いと支えがあり、 宣真は創立105年目を 迎えることができました。 この時、この場所で 青春を過ごす生徒たちにとって さらに「楽しい・心地良い」 学校へと進化し続ける宣真が、 女子の「Be Next」を応援します!

宣真の意味って?

「宣真」の校名には、心の徳である“善”と“美”を完成させるために、「真(まこと)」の理(ことわり)を学び、社会に広く実践していこうという意味が込められています。

教育方針

学力の充実を図り、個性の伸張に努める。
仏教による宗教的情操を培い、人格の形成に努める。
感恩奉仕の心を育て、社会の浄化と平和に寄与する。

校訓

誠実

言動に嘘や偽りがなく、真心で行動することができれば思いは天に通じます。

勤勉

読書や勉学に励んで深く正しい知恵を身につけることが、将来への大成の基盤になります。

温順

穏やかで素直、うやうやしく慎ましい姿勢は、他者への思いやり、慈しみの心を育てます。

奉仕

献身的に力を尽くそうとする精神は、ぬくもりと感謝の念に満ちた、あたたかい社会生活を招来します。

沿革

1920年
(大正9年)
文部大臣より宣真高等女学校の設立許可を受ける
1921年
(大正10年)
宣真高等女学校開校第一回入学式(新入生200名)
1948年
(昭和23年)
宣真高等学校設立
1951年
(昭和26年)
学校法人宣真学園に組織変更
1953年
(昭和28年)
宣真幼稚園設立
1988年
(昭和63年)
情報処理教育センター・多目的ホール完成
1995年
(平成7年)
「看護・医療系進学コース(2年次より)」設置
1999年
(平成11年)
「看護系進学コース」設置
2003年
(平成15年)
「保育系進学コース」設置
2005年
(平成17年)
なでしこホール完成
2008年
(平成20年)
「標準コース」を「総合コース」としてカリキュラム改訂
2015年
(平成27年)
「アニメ・アートコース」設置
2017年
(平成29年)
宣真学園記念講堂完成
2018年
(平成30年)
紫峯館完成
2020年
(令和2年)
新校舎完成
2021年
(令和3年)
「看護医療/特進コース」設置
「総合コース」に「キャリアデザインエリア」設置
2023年
(令和5年)
新体育館完成
2026年
(令和8年)
「総合コース」に「ファッションデザインエリア」設置
「パティシエ・クッキングエリア」を「フードデザインエリア」に改名
「ウェルネススポーツエリア」を「ウェルネススポーツコース」としてカリキュラム改訂
「ネクストコース」設置
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